オンラインプログラミングスクールとして高い知名度を誇る「テックアカデミー(TechAcademy)」。完全オンライン完結で、現役エンジニアがマンツーマンでサポートしてくれるという点が売りですが、実際の評判はどうなのでしょうか。
この記事では、テックアカデミーを実際に受講した方の口コミを良い面・悪い面の両方から紹介し、料金体系やカリキュラムの内容もあわせて解説します。スクール選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
テックアカデミーとは?サービスの概要
テックアカデミーは、キラメックス株式会社が運営するオンラインプログラミングスクールです。受講者数は累計3万人以上で、業界でもトップクラスの実績を持っています。
最大の特徴は現役エンジニアによるマンツーマンメンタリング。週2回のビデオ通話で直接質問や相談ができるほか、チャットサポートでは毎日15時〜23時の間にリアルタイムで質問に回答してもらえます。
テックアカデミーのコースは30種類以上。Webアプリケーション、フロントエンド、Python、AI、動画編集、Webデザインなど、プログラミング以外のITスキルも幅広く学べます。複数コースをセットで受講すると割引が適用されるプランもあります。

テックアカデミーの良い評判・口コミ
「メンターの質が高い」
テックアカデミーの口コミで最も目立つのが、メンターに対する高評価です。メンターは全員が現役エンジニアで、通過率10%の選考を突破した人のみが担当。実務経験に基づいたアドバイスがもらえるため、「教科書的な回答ではなく、現場で使える知識を教えてもらえた」という声が多く見られます。
「カリキュラムが実践的」
最終的にオリジナルのWebアプリやサービスを制作するカリキュラム構成になっている点も好評です。基礎学習→課題→オリジナル制作という流れで、学んだ知識をそのままポートフォリオとして使える成果物が手に入ります。
転職活動で「何を作ったか」を見せられるのは大きなアドバンテージ。この実践的なカリキュラムが、テックアカデミーの強みです。
「チャットサポートの対応が早い」
毎日15時〜23時のチャットサポートで、平均数分以内に返答があるという口コミが複数。コードのエラーで詰まった時にすぐ聞ける環境があるのは、独学では得られない安心感です。
テックアカデミーの悪い評判・口コミ
「料金がそれなりにかかる」
テックアカデミーの受講料金は、4週間プランで約18万円〜。月額制の動画学習サービスと比較すると高額です。ただし、プログラミングスクール全体で見れば中価格帯に位置しており、対面型スクールと比べるとかなりリーズナブルです。
受講期間が短いプランほど1週間あたりの学習量が多くなります。仕事をしながら受講する場合は、8週間以上のプランを選ぶのが無難。短期集中プランは学生や退職後など、学習に専念できる環境がある方向けです。
「自走力がないとついていけない」
基本的にテキスト教材を自分で読み進めるスタイルのため、受け身の姿勢だとカリキュラムが消化しきれないケースがあります。「教えてもらうのを待つ」のではなく「自分で調べてからメンターに聞く」というスタンスが求められます。
「メンターとの相性に当たり外れがある」
メンターの質は全体的に高いものの、やはり個人間の相性はあります。「説明がわかりやすい」と感じるメンターもいれば、「もう少し丁寧に教えてほしかった」という声も。合わない場合はメンター変更を申請できるので、遠慮なく相談するのが得策です。

テックアカデミーの料金体系
テックアカデミーの主要コースの料金は以下のとおりです(社会人料金)。
4週間プラン:約185,900円
8週間プラン:約240,900円
12週間プラン:約295,900円
16週間プラン:約350,900円
期間が長くなるほど1週間あたりの単価は下がります。また、学生の場合は社会人料金より数万円安く受講できるのもポイント。先割や早割キャンペーンを利用すると、さらに5〜8%ほど割引になることもあります。
テックアカデミー公式サイトでは、無料体験も実施しています。実際のメンタリングやカリキュラムの一部を体験できるので、申し込み前に必ず試しておくのがおすすめです。
テックアカデミーが向いている人・向いていない人
向いている人
・自分で調べて手を動かす姿勢がある方
・現役エンジニアから実務レベルのアドバイスがほしい方
・オンラインで完結する学習環境を求める方
・転職やフリーランスに向けてポートフォリオを作りたい方
向いていない人
・手取り足取り教えてもらいたい方
・対面での授業にこだわりがある方
・月額数千円程度の予算で学びたい方
テックアカデミーの転職サポート
テックアカデミーには「テックアカデミーキャリア」という転職支援サービスがあります。受講生限定で利用でき、受講中のプロフィールや成果物をもとに企業からスカウトが届く仕組み。
また、「エンジニア転職保証コース」では、転職が決まらなかった場合に受講料を全額返金する制度も用意されています。本気でエンジニア転職を目指す方には、心強いバックアップ体制です。

テックアカデミーを効果的に活用するコツ
メンタリングの前に質問リストを準備する
週2回のメンタリングは1回30分。限られた時間を最大限活用するために、事前に質問をリストアップしておくのが鉄則です。「なんとなく聞きたいことがある」ではなく、具体的な質問を用意しておくと実りのある時間になります。
チャットサポートをフル活用する
メンタリング以外の時間に詰まった時は、チャットサポートをどんどん使いましょう。「こんなことを聞いてもいいのかな」と遠慮する必要はありません。質問回数に制限はないので、積極的に頼るのが正解です。
カリキュラムを先に一通り読んでおく
全体像を把握してから学習を進めると理解が深まります。まず全レッスンをざっと流し読みして、「何を学ぶのか」を把握してから本格的に取り組むのが効率的な進め方です。
よくある質問
Q. テックアカデミーは未経験でも受講できますか?
A. はい、受講生の大半がプログラミング未経験者です。基礎から段階的に学べるカリキュラムになっているので、初めての方でも安心して受講できます。
Q. 働きながら受講できますか?
A. 多くの受講生が仕事をしながら学習しています。8週間以上のプランを選べば、1日1〜2時間程度の学習時間で十分にカリキュラムを消化できます。
Q. 受講期間を延長できますか?
A. はい、4週間単位で追加受講が可能です。カリキュラムが終わらなかった場合でも、焦らず延長して学習を続けられます。
Q. 無料体験ではどんなことができますか?
A. 実際のカリキュラムの一部を体験でき、メンターとのビデオ通話も1回受けられます。テックアカデミー無料体験から申し込みできるので、受講前に必ず利用するのがおすすめです。
Q. 教育訓練給付金は使えますか?
A. 一部のコースは経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象になっており、受講料の最大70%が補助される場合があります。対象コースの詳細は公式サイトで確認してください。
まとめ
テックアカデミーは、現役エンジニアのメンターによるマンツーマンサポートと、実践的なカリキュラムが魅力のオンラインスクールです。料金は月額制の学習サービスと比べると高めですが、ポートフォリオ制作まで含めたカリキュラムと、転職サポートまでセットになっている点を考えると、投資対効果は十分にあります。
自走力がある方、本気でエンジニアを目指している方には特におすすめ。まずは無料体験でメンタリングの雰囲気を確認してから判断するのが賢い選び方です。


