クリエイティブ分野のスクールとして老舗の実績を持つ「デジタルハリウッド」。そのオンライン版である「デジハリオンライン」は、Webデザイン・動画編集・3DCG・グラフィックなど幅広いクリエイティブスキルを自宅で学べるサービスとして注目を集めています。
この記事では、デジハリオンラインの口コミを良い面・悪い面の両方から調査し、料金やコースの特徴も詳しく紹介します。クリエイティブ系のスキルを身につけたい方は、ぜひチェックしてみてください。
デジハリオンラインとは?サービスの概要
デジハリオンラインは、デジタルハリウッド株式会社が運営するオンラインスクールです。母体のデジタルハリウッドは専門スクールや大学院も運営しており、クリエイティブ教育の分野で30年以上の歴史を持っています。
コースはWebデザイナー講座、動画クリエイター講座、3DCG・映像講座、グラフィックデザイン講座など多岐にわたります。動画教材で学ぶスタイルで、自分のペースで進められるのが特徴です。
デジハリオンラインの強みは「クリエイティブ特化」という明確なポジション。プログラミングスクールが多い中で、Webデザインや動画編集、3DCGといったクリエイティブスキルを専門的に学べるのはデジハリならではの強みです。公式サイトで全コースのカリキュラムを確認できます。

デジハリオンラインの良い評判・口コミ
「動画教材の質がプロレベル」
デジハリオンラインの口コミで特に目立つのが、教材クオリティの高さ。現役のクリエイターやデザイナーが講師を務めており、実務で使えるテクニックや考え方を体系的に学べると好評です。
「YouTubeの無料教材とはレベルが違う」「基礎から応用まで一貫したカリキュラムだから、つまみ食い学習にならない」という声が印象的でした。
「Adobe CCが特別価格で使える」
デジハリオンラインの「Adobeマスター講座」を受講すると、Adobe Creative Cloudの学生・教職員版ライセンスが年間約39,980円で利用できます。通常の個人版は年間約86,880円なので、約半額で全Adobeソフトが使えるのは非常にお得。
この特典だけを目的にデジハリオンラインに申し込む方もいるほど。Photoshop、Illustrator、Premiere Proなどを日常的に使うクリエイターにとっては、ライセンス費用の節約になります。
「自分のペースで学習できる」
動画教材は24時間いつでも視聴可能。決まった時間に授業を受ける必要がないため、仕事の合間や週末にまとめて学習するなど、柔軟なスケジュールで進められます。忙しい社会人や、子育て中の方からも支持されています。
デジハリオンラインの悪い評判・口コミ
「質問対応に時間がかかることがある」
マンツーマンのリアルタイム指導ではないため、質問の回答に時間がかかるケースがあります。特に込み入った質問や、制作物のレビュー依頼は、返答まで1〜2日かかることも。
質問を投げる際は「何をしたくて、何を試して、どこで詰まったか」を具体的に書くと、回答が早く返ってくる傾向があります。漠然とした質問だとやり取りが増えて時間がかかるので、質問力を磨くことも学習の一環と考えましょう。
「モチベーション管理は自分次第」
動画教材を自分のペースで進めるスタイルは、裏を返せば「サボっても誰も注意してくれない」ということ。締め切りや定期テストがないコースもあるため、自己管理力がないと途中で挫折するリスクがあります。
「コースによっては料金が高め」
Webデザイナー講座など本格的なコースは約40〜50万円台。月額制の学習サービスと比べると高額ですが、通学型のデジハリ(デジタルハリウッドSTUDIO)と比較するとオンライン版のほうがリーズナブルです。

デジハリオンラインの主なコースと料金
Webデザイナー講座
フリーランスプラン:約437,800円(8ヶ月)
在宅・副業プラン:約393,800円(7ヶ月)
就転職プラン:約281,600円(7ヶ月)
Webデザインの基礎からHTML/CSS、JavaScript、WordPressまでを学べる人気コース。バナー制作やLP制作など実践的な課題が含まれています。
動画クリエイター講座
動画クリエイター講座:約281,600円(6ヶ月)
Premiere Pro、After Effectsを使った動画編集・モーショングラフィックスを学べるコース。Adobe Premiere Proの操作を体系的に習得できます。
Adobeマスター講座
Adobeマスター講座:約39,980円(1年間のAdobe CC付き)
Adobe Creative Cloudのライセンスと基礎講座がセットになったお得なプラン。Adobe CCを安く使いたいクリエイターから圧倒的な支持を得ています。
3DCG・映像講座
Mayaや3ds Maxを使った3DCG制作を学べるコース。ゲーム業界や映像業界を目指す方向けの専門的な内容です。
デジハリオンラインが向いている人・向いていない人
向いている人
・Webデザインや動画編集などクリエイティブスキルを学びたい方
・Adobe CCを安く利用したい方
・自分のペースでコツコツ学習を進められる方
・デジタルハリウッドのブランドや歴史に信頼を感じる方
向いていない人
・プログラミングだけを集中的に学びたい方
・リアルタイムで講師に質問しながら進めたい方
・自己管理が苦手で強制力がないと続かない方
デジハリオンラインの卒業後のキャリア
デジハリオンラインの卒業生は、以下のようなキャリアに進んでいます。
・Web制作会社のWebデザイナー
・フリーランスのWebデザイナー・動画クリエイター
・企業のインハウスデザイナー
・映像制作会社のクリエイター
・副業としてバナーやLP制作を請け負う方
母体のデジタルハリウッドが持つ業界ネットワークを活かしたキャリアサポートも受けられます。クリエイティブ業界への転職を目指す方にとっては、デジハリのブランド力は一つのアドバンテージです。

デジハリオンラインを効果的に活用するコツ
学習スケジュールを自分で設定する
自由に学べる反面、締め切りがないと後回しにしがち。「毎日30分は動画を見る」「週末は課題に取り組む」など、自分なりのルールを設けることが継続の秘訣です。
制作物をSNSやポートフォリオサイトに公開する
学んだスキルで作った作品は、BehanceやSNSに積極的に公開しましょう。フィードバックがもらえるだけでなく、ポートフォリオとしても機能します。アウトプットを習慣にすることで、スキルの定着も早まります。
Adobeマスター講座を上手に使う
Adobe CCを使う予定がある方は、まずAdobeマスター講座から始めるのが最もコスパが良い方法。ライセンス付きで約39,980円なので、Adobe CC単体で契約するよりも安く済みます。基礎講座も付いているので、各ツールの使い方も同時に学べます。
よくある質問
Q. デジハリオンラインは完全未経験でも受講できますか?
A. はい、多くのコースが未経験者向けに設計されています。デザインツールの基本操作から丁寧に教えてくれるので、初めての方でも安心です。
Q. 受講期間を延長できますか?
A. コースによって異なりますが、追加料金を支払って受講期間を延長できる場合があります。詳細は公式サイトで確認してください。
Q. Adobe CCの学生版ライセンスは更新できますか?
A. Adobeマスター講座は毎年申し込み可能です。毎年受講し直すことで、継続的にAdobe CCを学生版価格で利用している方も多くいます。
Q. 通学型のデジタルハリウッドSTUDIOとの違いは?
A. 学べる内容はほぼ同じですが、通学型は教室で直接講師に質問できるメリットがあります。オンライン版は場所を選ばず、料金もやや抑えめ。自宅で集中して学べる環境がある方はオンライン版がおすすめです。
Q. 就職・転職サポートはありますか?
A. はい、キャリアセンターによる就職・転職サポートが受けられます。ポートフォリオの添削や企業紹介などのサービスが含まれています。
まとめ
デジハリオンラインは、クリエイティブスキルを体系的に学びたい方にとって、信頼性の高い選択肢です。30年以上の教育実績に裏打ちされた質の高いカリキュラム、Adobe CCを特別価格で使える特典、幅広いコースラインナップが揃っています。
特にWebデザインや動画編集でキャリアチェンジを考えている方、副業としてクリエイティブスキルを身につけたい方にはぴったりの環境。まずはAdobeマスター講座で気軽にスタートしてみるのも良い方法です。


