Web系自社開発企業への転職に特化したプログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」。1,000時間の学習カリキュラムという圧倒的なボリュームで、現場レベルの開発力を身につけられると評判です。
この記事では、RUNTEQの口コミを良い面・悪い面の両方から紹介し、他のスクールとの違いや料金体系も詳しく解説します。Web系エンジニアを目指している方は、ぜひ参考にしてください。
RUNTEQとは?サービスの基本情報
RUNTEQは、株式会社スタートアップテクノロジーが運営するオンラインプログラミングスクールです。「Web系自社開発企業への就職」を明確にゴールとして掲げており、SESや受託開発ではなく自社開発企業にこだわった転職支援が最大の特徴です。
カリキュラムはRuby on Railsを軸に、HTML/CSS、JavaScript、データベース、API設計、テスト、インフラ、CI/CDまで幅広くカバー。約1,000時間のカリキュラムを最大9ヶ月かけて消化します。
RUNTEQが他のスクールと大きく異なるのは「自走力」を重視する教育方針。答えをすぐに教えるのではなく、ヒントを与えて自分で考えさせるスタイルを採用しています。最初は苦しいですが、卒業後に現場で通用する問題解決力が身につきます。

RUNTEQの良い評判・口コミ
「カリキュラムの質が圧倒的に高い」
RUNTEQの口コミで最も多い評価が「カリキュラムの質」です。単にコードの書き方を教えるのではなく、「なぜそう書くのか」「実務ではどう考えるのか」という思考プロセスまで踏み込んだ内容になっています。
テストコードの書き方やコードレビューの受け方など、実務で必要だけど他のスクールでは省略されがちな部分までカバーしている点が高く評価されています。
「コミュニティが活発で仲間ができる」
RUNTEQは受講生同士のコミュニティ活動が非常に活発。定期的な勉強会やLT(ライトニングトーク)大会、懇親会が開催されており、「一人で学んでいる孤独感がない」という声が多数。同じ目標を持つ仲間の存在がモチベーション維持に大きく貢献しています。
「Web系自社開発企業への転職実績が豊富」
RUNTEQの卒業生は、Web系の自社開発企業やスタートアップへの転職実績が豊富です。「SES企業ではなく、自社サービスを開発している企業に入りたい」という明確な目標を持つ方にとって、心強い実績があります。
RUNTEQの悪い評判・口コミ
「カリキュラムが厳しい」
1,000時間の学習量は、忙しい社会人にとってはかなりのボリューム。仕事をしながら受講する場合、平日2〜3時間、休日5〜8時間の学習時間を確保する必要があります。「覚悟を持って取り組まないと挫折する」という口コミもあります。
RUNTEQの学習量は「未経験からWeb系自社開発企業に転職するために必要な最低ライン」として設計されています。厳しいからこそ、卒業後に現場で戦える実力がつくという考え方です。中途半端な覚悟で申し込むと後悔する可能性があるため、本気度を自問してから受講を決めてください。
「すぐに答えを教えてもらえない」
RUNTEQでは「自分で調べて考える力」を重視しているため、質問しても直接的な答えではなくヒントが返ってくることが多いです。手取り足取り教えてほしい方にとっては、ストレスに感じる場面があるかもしれません。
ただし、これは意図的な教育方針。Stack Overflowや公式ドキュメントを読んで自分で解決する習慣がつくため、卒業後に圧倒的な差がつくポイントでもあります。
「受講期間が長い」
最大9ヶ月の受講期間は、「早く転職したい」という方には長く感じることも。3ヶ月程度で卒業できるスクールと比べると、転職までの時間がかかります。ただし、その分だけ深い知識とスキルが身につくトレードオフと捉えるべきです。

RUNTEQの料金
RUNTEQの料金は一括550,000円(税込)。受講期間は最大9ヶ月です。
分割払いにも対応しており、月々約23,097円〜で受講できます。他のスクールの転職コースと比較すると以下のとおりです。
・DMM WEBCAMP COMMIT:約690,800円〜
・テックキャンプ エンジニア転職:約657,800円〜
・RUNTEQ:550,000円
1,000時間のカリキュラムと9ヶ月の受講期間を考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
RUNTEQ公式サイトでは無料キャリア相談会を実施しています。カリキュラムの詳細や転職実績について詳しく聞けるので、受講前に参加することをおすすめします。
RUNTEQが向いている人・向いていない人
向いている人
・Web系自社開発企業にこだわって転職したい方
・1,000時間の学習を完走する覚悟がある方
・自走力を身につけて現場で即戦力になりたい方
・コミュニティで仲間と切磋琢磨したい方
向いていない人
・手取り足取り教えてもらいたい方
・3ヶ月以内に転職したい方
・SES企業への転職でもOKという方(もっと安いスクールがある)
RUNTEQのカリキュラム内容
基礎カリキュラム
HTML/CSS、Ruby、Ruby on Railsの基礎を学びます。プログラミング未経験でも基礎からスタートできますが、Progateなどで事前にHTML/CSSとRubyの基礎を触っておくとスムーズに進められます。
応用カリキュラム
API設計、データベース設計、JavaScript、テストコード(RSpec)、インフラ(AWS)、CI/CDなど実務に必要なスキルを網羅的に学びます。ここが他のスクールとの差が最も出るフェーズです。
ポートフォリオ制作
企画からデザイン、開発、デプロイまでを一人で行うオリジナルWebアプリケーションを制作します。講師からのコードレビューを受けながらブラッシュアップし、転職活動で提出できるクオリティに仕上げます。

RUNTEQを効果的に活用するコツ
学習スケジュールを最初に立てる
9ヶ月は長いようであっという間。最初に月ごとの学習計画を立てて、定期的に進捗を確認しましょう。後半にポートフォリオ制作の時間を十分確保できるよう、前半は計画的に基礎・応用を消化するのが理想です。
コミュニティに積極的に参加する
RUNTEQのコミュニティは卒業後も利用できます。勉強会やLT大会に参加して、アウトプットの場を増やすと学習効果が飛躍的に高まります。
エラーに粘り強く向き合う
質問する前に最低30分は自分で調べる。この習慣がRUNTEQの教育方針の核であり、エンジニアとして生きていく上で最も重要なスキルです。
よくある質問
Q. RUNTEQは未経験でも受講できますか?
A. はい、プログラミング未経験から受講できます。ただし、事前にProgateなどでHTML/CSS・Rubyの基礎を一通り学んでおくことが推奨されています。
Q. 働きながら受講できますか?
A. 可能です。多くの受講生が仕事をしながら学習しています。ただし、平日2〜3時間、休日5〜8時間程度の学習時間を確保する必要があるため、スケジュール管理が重要です。
Q. 30代でも転職できますか?
A. RUNTEQの卒業生には30代で未経験からエンジニア転職を成功させた方もいます。年齢よりもポートフォリオの質と学習への取り組み姿勢が重視される傾向です。
Q. 給付金は使えますか?
A. RUNTEQも経済産業省のリスキリング支援事業の対象になっている場合があります。最新の対応状況は公式サイトまたは無料キャリア相談会で確認してください。
まとめ
RUNTEQは、Web系自社開発企業への転職を本気で目指す方にとって、最適な選択肢の一つです。1,000時間のカリキュラム、自走力を重視する教育方針、活発なコミュニティ。これらが組み合わさることで、他のスクールとは一線を画す実力が身につきます。
「楽に転職したい」という方には向きませんが、「しっかりした実力をつけて、良い企業に入りたい」という方には強くおすすめできるスクールです。まずは無料キャリア相談会で、自分の目標と合うかどうかを確かめてみてください。


