Udemyには25万以上の講座があり(2026年10月時点のベネッセ公式サイトの表記)、正直「どれを選べばいいの?」と悩む人がとても多いです。プログラミング、デザイン、ビジネス、英語……ジャンルごとに人気の講座は違いますし、評価やレビューだけでは自分に合うかどうか分かりにくいですよね。
この記事では、Udemyの講座をジャンル別に厳選して、それぞれの特徴や選び方のポイントを詳しく紹介します。はじめてUdemyを使う方も、すでに何本か受講した方も、次に何を学ぶか決める参考にしてみてください。

Udemyが選ばれる理由とは
Udemyが多くの学習者に選ばれている理由は、大きく分けて3つあります。
まず1つ目は、買い切り型で追加料金が一切かからない点です。月額制のサービスと違い、一度購入すれば講座の内容がアップデートされても追加費用なしで視聴を続けられます。
2つ目は、セール時に大幅に値下がりすることです。通常1万円以上の講座でも、セール中は1,500円〜2,000円程度で購入できるケースが珍しくありません。
3つ目は、30日間の返金保証がある点です。「思っていた内容と違った」という場合でも、購入後30日以内であれば全額返金を申請できます。
セール時に購入すれば、書籍1冊分の価格で数十時間の動画講座を受講できます。まずはセールのタイミングを狙うのがおすすめです。
プログラミング・IT系のおすすめ講座
Udemyのプログラミング講座は、カテゴリの中でも特に充実しています。初心者向けからエンジニア実務に直結する内容まで幅広く揃っているのが特徴です。
Python入門講座は、Udemy全体でも受講者数が非常に多い人気カテゴリです。「ゼロからはじめるPython超入門講座」は、プログラミング未経験者や文系出身の方でも無理なく始められる構成になっています。変数やループの基礎から、データ分析・機械学習の入口まで一気に学べるのが強みです。
Python講座を受けるなら、手元に入門書を1冊置いておくと進みが速くなります。動画は再生が止まらないぶん、エラーで詰まったときに「どこを見返せばいいか分からない」状態になりやすいためです。索引から引ける紙の本は、その詰まりを解消する用途で使われています。
Web開発系では、HTML/CSS/JavaScriptの基礎からReactやNext.jsといったモダンなフレームワークまでを網羅した講座が人気を集めています。「未経験からプロのWebデザイナーとして働ける」ことをゴールにした完全マスターコースは、全467レッスンと非常にボリュームがあり、体系的にスキルを習得できます。
AWS関連の講座もニーズが高く、クラウドの基礎からネットワーク・サーバー構築まで実践的に学べるコースが複数用意されています。

ビジネス・マーケティング系のおすすめ講座
社会人のスキルアップに直結するビジネス系講座もUdemyの得意分野です。
Excel講座は、基本操作から関数・ピボットテーブル・VBAマクロまでレベル別にコースが分かれています。「仕事が劇的に速くなる」系のコースは実務ですぐ使えるテクニックが中心で、受講後すぐに業務効率が上がったという声が多いです。
ただ、関数は数が多く、動画を見た直後は使えても数週間後には忘れているという方も少なくありません。関数を用途別に引ける本をデスクに1冊置いておくと、実務で手が止まったときにすぐ戻れます。
マーケティング系は、SEO・SNS運用・広告運用・データドリブンマーケティングなど、細分化されたテーマの講座が揃っています。特にデータを活用した実践的なマーケティング手法を学べる講座は、Webマーケターだけでなく経営者にも人気があります。
プレゼンテーションスキルやリーダーシップ、プロジェクトマネジメントといった、いわゆるソフトスキル系の講座も充実しています。
デザイン・クリエイティブ系のおすすめ講座
デザイン系の講座では、Webデザイン・グラフィックデザイン・UI/UXデザインの3つが主要カテゴリになります。
Webデザイン講座は、Figmaの使い方を学べるコースが近年特に人気です。Adobe XDからFigmaへ移行する流れの中で、Figmaを基礎から実践レベルまで学べる講座の需要が大きく伸びています。
デザインツールは操作を覚えるだけでなく、コンポーネントやオートレイアウトといった考え方を押さえるかどうかで完成物が変わってきます。動画と並行して解説書を1冊読んでおくと、「なぜこの作り方をするのか」が掴みやすくなります。
Photoshop・Illustratorの操作を基礎から学べる講座は、デザインツールを初めて触る方に向いています。写真加工やバナー制作など、具体的な成果物を作りながら覚えられる構成が多いです。
動画編集の講座も増えており、Premiere ProやDaVinci Resolveを使った編集テクニックを初心者向けに解説するコースが充実しています。
デザイン系の講座は使用するソフトのバージョンに注意してください。古いバージョンの講座だと、UIが異なり操作に迷うことがあります。最終更新日が新しい講座を選ぶのがおすすめです。
英語・語学系のおすすめ講座
英語系の講座は大きく分けて、TOEIC対策・英会話・発音・ビジネス英語の4つのカテゴリがあります。
TOEIC対策は、スコア別の戦略を学べる講座が人気です。リスニングパートとリーディングパートを分けて対策できるコースもあり、自分の弱点に合わせて選べます。
ただしTOEICは時間配分の練習が欠かせない試験です。動画で解き方のコツを掴んだあとは、本番と同じ形式の問題を通しで解いてみると、どのパートで時間を使いすぎているかが見えてきます。実際の価格やレビューは各ショップで確認できます。
ビジネス英語の講座では、メールの書き方・会議での発言・プレゼンテーションなど実務に即したシーン別の学習ができます。

資格取得に役立つおすすめ講座
資格取得を目指す方にとって、Udemyの講座はコスパの良い選択肢です。通学型の資格スクールに比べて費用を大幅に抑えられるうえ、自分のペースで何度でも繰り返し視聴できます。
簿記・FP・宅建といった定番の資格はもちろん、ITパスポート・基本情報技術者試験・統計検定など、IT系の資格講座も揃っています。
資格試験は出題範囲が決まっているぶん、動画だけだとカバーしきれていない分野に気づきにくいという弱点があります。IT系の入口としてITパスポートから始めるなら、試験範囲を通しで確認できるテキストを1冊併用しておくと、抜けの発見に役立ちます。
ただし、Udemyの資格講座は「試験対策に特化した講座」と「実務スキルを重視した講座」の2タイプがあります。試験に合格することが目的なら、過去問の解説や頻出分野の集中講義を含むコースを選びましょう。
失敗しない講座の選び方5つのコツ
25万以上ある講座の中から質の高い講座を見極めるには、以下の5つのポイントを押さえておくと失敗しにくくなります。
1. 評価が4.0以上で受講者数が多い講座を選ぶ
評価の高さだけでなく、受講者数もチェックしましょう。数千人以上が受講している講座は、内容の質が安定している傾向があります。
2. プレビュー動画を必ず確認する
Udemyでは各講座に無料のプレビュー動画が用意されています。講師の話し方・テンポ・画質・音声の質を事前にチェックできます。
3. カリキュラムの構成を見る
セクションの数や各レッスンの長さを見れば、どのくらいのボリュームかが分かります。学びたい内容が含まれているかもここで確認しましょう。
4. 最終更新日をチェックする
最終更新日が1年以上前の講座は、情報が古くなっている可能性があります。特にIT系やツール系の講座は、バージョンアップで画面が変わっていることも多いです。
5. レビューの具体的なコメントを読む
星の数だけでなく、「どの部分が良かったか」「どこが足りなかったか」を書いた具体的なレビューに目を通すと、自分に合うかどうかの判断材料になります。
迷ったら、同じジャンルで評価4.5以上・受講者5,000人以上の講座を3つほどピックアップし、プレビュー動画を見比べてみましょう。自分に合った講師を見つけることが、学習を継続するカギです。
よくある質問(Q&A)
Q. Udemyの講座は一度買えばずっと見られますか?
はい。Udemyの講座は買い切り型なので、購入後は無期限で何度でも視聴できます。講座がアップデートされた場合も、追加料金なしで最新版を見ることができます。
Q. セール以外で安く買う方法はありますか?
講師が発行するクーポンを利用する方法があります。講師のSNSやWebサイト、Udemyのプロフィールページなどでクーポンコードが配布されていることがあるので、チェックしてみてください。
Q. 英語の講座でも受講できますか?
英語の講座には字幕が付いていることが多く、Chrome拡張機能やEdgeブラウザの翻訳機能を使えば日本語字幕付きで視聴することも可能です。英語講座はジャンルの幅が広いので、日本語にない分野の講座も見つけやすくなります。
Q. スマホでも受講できますか?
Udemyには公式アプリ(iOS/Android)があり、スマホやタブレットでも受講可能です。講座をダウンロードしてオフラインで視聴する機能もあるので、通勤・通学中の学習にも便利です。
タブレットで受講する場合、手で持ったままだと腕が疲れて長続きしないという声もよく聞きます。角度を変えられるスタンドに置けば両手が空くので、動画を見ながらノートを取る使い方がしやすくなります。

まとめ
Udemyには25万以上の講座があり、プログラミング・ビジネス・デザイン・英語・資格取得とジャンルは多岐にわたります。どれを選ぶか迷ったときは、まず「自分が何を学びたいのか」「学んだ知識をどう活かしたいのか」を明確にすることが大切です。
評価の高さ・受講者数・プレビュー動画・最終更新日・レビューの5つの視点で比較すれば、ハズレを引くリスクは大幅に下げられます。セール時に1,500円程度で購入できるタイミングを狙えば、書籍1冊分の投資で実践的なスキルを身につけることが可能です。
まずは自分の興味あるジャンルから1本選んで、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
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